気象庁震源データ3Dプロット

概要

• 気象庁が公開する1919年1月から2020年3月までの震源データ4,056,450点を表示します。
• 震源を示す点の色はマグニチュードを基準とし、白→青→緑→赤の順で大きくなります。
• 震源を示す点の大きさはマグニチュードを基準とし、独自の計算式で表現しています。
• マウス操作で視点の位置を変更することが出来ます。
• スライダー操作で表示する震源のマグニチュードを限定することが出来ます。
• プルダウン操作で標高（深さ）を誇張することが出来ます。
• スライダー操作で地図の不透明度を変更することが出来ます。
• アニメーションにより地震の発生を時系列で確認することが出来ます。
• アニメーション停止時は停止した日付で発生した震源を全て表示します。
• 震源を示す点がアニメーションで大きくなり、地震発生のイメージをふくらませることが出来ます。
• プルダウン操作により時間の流れる速さを変更することができます。
• 表示日を1日ずつ前後させることが出来ます。
• 日付を指定して、その日に発生した地震を表示させることが出来ます。
• 日本付近で発生した大きな地震発生日を一覧から選択して、その日の地震を表示することが出来ます。

アプリケーション

• 3DCGライブラリthree.jsを使用しています。
• 震源データは点群PNGバージョン0.6で作成しています。
• 取り扱うデータ量が大きいため比較的最近のコンピュータで閲覧してください（モバイル端末では厳しいです）。

感想

• 地上に位置する震源があります（気にしない）。
• 昔と比べて地震が増えたように見えます（観測機器の精度が向上したためです）。
• 震源をアニメーションで大きくすることで、地震発生がイメージしやすくなりました。
• 関東大地震（1923年09月01日）を加えることが出来ました（自己満足）。